あいのそのブログ
3歳児 園外保育 あまがさきの森
爽やかな秋の風が広がる朝、初めての園外保育にお弁当をしっかり背負っての登園。
さぁ幼稚園バスに乗って出発~!! 徒歩通園の子ども達は幼稚園バスに乗るのも初めてです。
遠足についての話とともに、バスに乗っている時の注意も聞きました。
現地到着までの間、バスから見える景色にも「わぁ~、〇〇が見える!」と大はしゃぎ。
あまがさきの森に到着、少し歩き出すと「あった!」と早くもどんぐり発見!
「どこ、どこ?」と群がる子ども達。「まだまだいっぱい見つかるから大丈夫だよ」と先に進んで行きました。
荷物を置くと、どんぐりなど見つけた宝物を入れる袋を持って、いよいよ森の中へ~。
しばらく行くとすぐに「どんぐりあったよ」「まん丸や~」「大きい~」「こっちに小さいのもあるよ」と
先生や友達と拾ったどんぐりを見せ合いながら集めていきました。
どんぐりだけでなく、いろいろな落ち葉や木の実もありました。
どんぐり拾いの後は楽しみにしていたお弁当の時間です。
どんぐり探しの間にも「お腹すいた~」「お弁当まだ?」と言っていたので「やった~!」と大喜び。
お家の方に作っていただいたお弁当...「私のこれ!」「ぼくのはこんなの入ってる!」「おいし~い!」と、みんな今日一番の笑顔が広がります。
どんぐり拾いの前後には、公園の遊具でも遊びました。
大きな芝生広場もあり、みんなで「よーいどん!」と競争したり追いかけっこをしたりして元気いっぱい駆け回りました。
帰りのバスでは、見つけた物の自慢や「楽しかった~」「また行きたい~」との満足顔。笑顔が広がり輝いていました。