あいのそのブログ
すみれ組11月の遊び
音楽参観に向けて
1学期はみんなで声を合わせて歌う活動がなかなか出来ず、
わらべうたや「おかあさんといっしょ」で歌われている曲など
色々な曲を聴いたり、手拍子や身体全身を使ってのリズム遊びを
楽しんだりしてきました。
2学期になり、みんなで声を合わせ歌う活動が出来るようになりました。
子ども達の遊びを見ていると、色々な遊びの中で音楽を楽しむ様子が
見られます。
全身を使っての音楽遊び。
歌に合わせて牛乳パックで作った積み木をジャンプしていきます。
みんなでジャンプのタイミングが合うようにしたいようです。
ビオトープに初めて おおきなクヌギのどんぐりが
小川沿いの葉っぱの中にそれを見つけた子ども達は・・・
築山の上からころがして
どんぐりころころ どんぶりこ♪
おいけはそこの窪みにしようと言いながら遊んでいました。
ビオトープでの遊び
ハロウィンの時期に大きなカボチャを半分(でも45㎏!)
理事長先生に頂きました。
どうやって切ったんでしょうか?
重さを量ってみると、子ども三人分の重さで
なんと45キロもありました。
行事が終わりカボチャも少しずつ変色・・・
そうだ、腐葉土にしよう!
ということで、細かく砕いたものを
蔵横に積んだ枯れ草の中に
「次の野菜を育てる時に使う、栄養のある土に
変わるんだよ」
子ども達にも腐葉土について話をしましたが
わかりにくかったかな...
そこで、「このカボチャは魔法で冬休みが終わった
頃になくなります!」
こちらの話の方が興味を持てたようでした.
枯れた草も束ねるとブーケみたい
子ども達はどんぐりの帽子と言いますが
殻斗(かくと)と言って、身を包むお椀の役割
頭では無くおへその位置に付いています
身体を動かして色々な遊びに挑戦中
逆上がりや登り棒に挑戦
うんていも往復が出来るようになったおともだちもいます.
そこで、ともだちとタイミングを合わせて、じゃんけんポンッ!