あいのそのブログ
園長先生のお部屋~子どもも花も輝いて
2022.04.21
朝、バスが到着すると順に子どもたちが降りてきます。3歳児クラスでまだ足元がおぼつかなくてという小さな子どもたちも。添乗の先生の補助のもと無事に地面に着地。次はおにいさんおねえさんがそっと手をとって園内にですが、その小さなおともだちのクラスに合わせて誘導してくれるのです。屈強の存在ですね。連れていってもらう子どもたちの可愛らしさ、支えている年長さんの力強さに感心している毎日のひとときです。
朝一番に園庭に飛び出してくるのはそらぐみ。登園が早いので活動も一番に。そのクラスが降園するころ、まだまだ遊びますよのクラスもあります。登降園の時間に合わせてクラスごとにまた同じ生活時間のクラスと一緒に園庭などでの時間を工夫しています。
ビオ愛の園も子どもたちにとっては活動の大事な場所。4月号の付録の自然図鑑を片手に草花の名前を確かめたり、小さな博士たちの散策と研究が広がっています。ナメクジを見て「大きくなってかたつむりになるかな?」なんて可愛いつぶやきもあったそうです。