あいのそのブログ
園長先生のお部屋~暦をめくると
2022.08.05
7日は早や立秋に。そして涼しい風が吹き、寒蝉鳴という歳時記のことばが出てきます。蝉の最終ランナーのひぐらしが鳴くころなのですが、もう暑くてしかたがない。朝のテレビの気温紹介をにらみつける毎日です。
外に出るのは朝からのアラートで控えなきゃの毎日。でも先生たちのいろいろな工夫で子どもたちの時間が進んでいっています。大サーキットがホールに登場したり、毎日の日替わりのお楽しみのメニューに加わったのが、ホールドア前の段ボールで工夫されたおうち?基地?キャンプのテント?海辺かな。木の上?それってトム・ソーヤー?というわけで廊下は素敵な基地が作られ、裏羨ましく思ったかの4歳児さんたちも大きな段ボールを抱えて制作に。基地には大きな布がかけられ、お昼寝タイムにはオルゴール局が流れていました。
7月の終わりの夕涼み会、たくさんの踊りが学年ごとに。全回参加、可愛い子どもたちの姿、学年が上がるごとに見えてくる成長(最後の回なんてもう子どもたちの見事な動きに感動!)。1回わずか20分とはいえ、あまりに楽しくて感激しすぎて大満足の終了となりました。しっかり育っている子どもたち、秋の運動会などが楽しみです。