あいのそのブログ
園長先生のお部屋~お花の天才
2023.02.21
朝、門を通り抜けた男の子が、黄色い花はなんていうの?と聞いてきました。目立つ黄色といえば道路からも見える「菜の花」。そういって話をしているとまだ園内をのぞいておられたおかあさんが、どうだった?と声をかけておられました。そしてわたしに教えてくださったこと、あの黄色いのは何かなと自転車の前後で親子で話をしていたら、「園長先生に聞かないと。園長先生はお花の天才だから」と言ったのだそうです。
ビックリですね、プランターの花の世話などちょこちょこやっているのを目にして、園長先生=お花と思ってくれたのでしょうか。
門の前に年末から小さなプランターの花壇を置いています。ピンクのパンジーに埋もれて少しずつ伸びているのはチューリップ。。8球植えたのですが今7つが芽を出しています。毎日花殻をとったり、草を抜いたり世話をしていると一緒に門のところで子どもをを迎えている方が、「私、花ってそう好きでなかったけれど、園長先生見ていると花が好きになってきた」。毎日、家の庭の花としゃべっていて。誰かお客さん?の家族です。
ビオあいのそのの奥の梅の木が今とても綺麗に。三寒四温とはいえ、確かに春が一歩ずつ。