あいのそのブログ
5歳児 お別れ参観
体育指導のドッジボール大会で自信を深めた子ども達。
青柳先生に教えてもらったのは、「投げる」「取る」「逃げる」の3つ。
しっかり狙って投げることが出来るようになった子、ボールをキャッチするのが上手になった子、ボールの行方をよく見て避けることが出来る子など、得意なことは様々ですが、ルールがわかり、友だちと声を掛け合いながら遊ぶようになってきました。
そして、お家の人との対戦を楽しみにしながら参観を迎えました。
まずは、子ども達同士で対戦。
どのクラスも、白熱した戦い。
力強いボールを投げたり、それを避けたりキャッチしたり
する子ども達の姿に、お家の方から大きな拍手が起きる場面も。
保護者の方には、子ども達の姿に合わせながら
参加してくださいと担任からお願いしました。
そして始まる親子の戦い。
僕たち、私たちの方が上手!絶対勝つぞ!
と子ども達は自信満々。
お家の方も久しぶりのドッジボール。
童心に返って遊びを楽しんでいました。
子どもサイズのコートで身動きが取れず
加減をしながら投げると子どもが避けてしまうので
大人チームが大苦戦。
それでもさすがは大人チーム。
子ども達が楽しめるように、大人パワーを見せつけるようにと
考えながら参加してくださいました。
うなるようなボールが時折飛び交う場面も。
ビオトープでは、1年間を振り返りながら
春探しをしたり、子ども達がデザインしたコンポストの中を観察したりしました。
親子で手を繋ぎ、少し照れながらそれでも嬉しそうに見て回っていました。